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【第102回 午前 問14】
前立腺癌に特徴的な腫瘍マーカーはどれか。
【背景テーマの解説】
腫瘍マーカーは、がん細胞から産生される物質や、がんに反応して体内で産生される物質です。特定のがんで高値を示すことがあり、診断や治療効果の判定、再発のモニタリングに利用されます。がんの種類によって特異的なマーカーがあります。
【選択肢の考察】
×1. AFP(α-フェトプロテイン):主に肝細胞がんの腫瘍マーカーとして用いられます。また、胚細胞腫瘍(精巣腫瘍など)でも上昇することがあります。前立腺癌では通常上昇しません。
×2. CA19-9:主に膵臓がん、胆道がんの腫瘍マーカーとして利用されます。消化器系のがんでも上昇することがありますが、前立腺癌では通常上昇しません。
×3. CEA(がん胎児性抗原):様々ながんで上昇する非特異的な腫瘍マーカーです。特に大腸がん、肺がん、胃がんなどで高値を示すことが多いですが、前立腺癌に特異的ではありません。
○4. PSA(前立腺特異抗原):前立腺の上皮細胞から産生されるタンパク質で、前立腺癌の最も重要な腫瘍マーカーです。前立腺癌のスクリーニング、診断、治療効果の判定、再発のモニタリングに広く利用されています。
【正答】
4
【セットで押さえよう!】